九州には就活支援が溢れている!
最近思うことですが、
九州には就活支援の事業が数多くあります
首都圏の方や企業の方にとっては、もしかしたら意外かもしれませんが、一昨年から就活をしていた自分にとっては、かなり増えてきた実感があります。
具体的にどんなものがあるのかというと、
・Goodfind
自分が今、九州で活動をしているサービスです。
スタートアップやベンチャー企業などの中でも、スローガン(運営会社)が厳選した企業だけが掲載・紹介されるものです。
*ちなみに、Facebookページもあります
https://www.facebook.com/goodfind.kyushu/
・SUKIMA
少人数で、座談会のような形でお酒を飲みながら就活しよう!というコンセプトで、企業の人との距離も近く、深い話ができそうですね。
・エンカレッジ
en-courage | エンカレッジ – 就活生に有益な情報を届けるサイト
主に学生がメンター(お世話係)として就活支援を行っている団体で、実は僕も以前運営側に携わらせていただいていました。
・Link-i
就活生時代にもお世話になりました。Bridge-iという自己診断ツールを使うことができ、自己分析などにも役に立ちます。また、セミナーなども多く行われていました。
・逆求人
自分でオープンES、プレゼンを作成し、企業の人事の方々に自分自身をアピールする就活です。僕も就活生時代に参加しました。
・vision creator
福岡で長期インターンするなら | Vision Creator
最近、たまに耳にします。就活塾みたいな感じですね。自分で”学ぶためにお金を払う”って感じです。
・就サポ
動画で就活しようっていうサービス。逆求人と同じように、オープンESのような自己紹介動画を掲載し、企業側からアプローチしてもらうようなモデル。
実際、採用総人数と就活生の数的ギャップがある中では、トレンドのモデルですよね。
・LMC
これも就活塾。僕は通っていませんでしたが、知り合いがちらほら。
学生団体だと、
・九州商社会
https://www.facebook.com/kyushushoshakai2018/?fref=ts
*サムネ画像出せませんでした...。
商社志望の人にとっては、内定者が相談に乗ってくれるのでいいかもしれませんね。
他にも、様々なサービスがあります。
*増田が把握できていないサービスも数多く存在しています。
この状況から考えると、九州における就職活動は
情報過多時代
に、突入していると考えられます。
自分でどんなサービスを、どのように活用するのかを見極めたり、先輩たちに聞いてみるのがいいかなと思います。
実際、僕自身が就活生の時には、色んなサービスをとりあえず行ってみる。
その中で、自分にとって有益かどうかを判断するということをしていました。
行かないと分かりません。
周囲の友達の言葉を鵜呑みにして、他のサービスの担い手からの言葉を鵜呑みにして、重要な機会を逃してしまうことは一番もったいないことだと思います。
これから先は、自分で判断することが求められる社会になります。
AIはすでに第3フェーズにまで到達し、人の仕事、生活の代替物としての実現可能性を急速に高めています。
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これから先、重要なのは自分で判断すること、そのための経験を積むことだと思います。
ある面談などをしている学生が、こんなことを言っていました。
「就活って、自分のためにするものだと思うんです。
だから、自分の将来のために心から納得できるものを選びたいし、
人の目を気にしてするのは本末転倒だと思うんです!」
と言っていました。
まさしくその通りだと思います。
僕自身も、自分の考えが偏っていないかを常に意識しながら面談をしています。
押し付けるのは本当にナンセンスだなと。
せめて関わってくれた学生が、みんな将来的にも幸せな状態であってほしいと願っています。