情報感度を高めることの重要性について
最近、様々な情報を取り入れることが多く、自分が求めている答えにたどり着くまでに幾つかのまとめ記事を横断することも増えてきたので、情報が溢れかえっていることを感じます。
特に、昨日の夜から今日の朝にかけて、slack(チャットツール)の昨日を無料で使い切るために調べまわっていましたが、様々なエンジニアの方の記事などを見ていても、一つの記事だけで目的を達成することは難しく、何度も往復しながら、トライ&エラーを重ねながら成功にこじつけました。
今回特にやりたかったことは、
以上の3点です。
ただ、Googleフォームの通知はかなったものの、Gmail受信の通知はまだ分からずじまい。
バックエンドのPHPとかをいじる?というものも見かけるし、そもそもビジネスVerにすれば利用可能なものなので、セットアップがめんどくさいだけで可能なんではないかと考えて調べたわけですが、これがまた難しい。
本当なら、Googleカレンダーの予定も15分前リマインドをslackに通知したい。それもまだ叶わず。
そもそも文系の、文学部の私がこの辺をいじくっていることも不思議がられるところですが、夜が深まるほどなかなか面白いです。
もう少し奮闘してみて、どうしようもなさそうだった場合には友人に聞いてみたりしようかなと思います。
さて、お題にあるような情報館おを高めることの重要性ですが、最近かなり感じます。特に就活で。
地方学生と関東の学生との差は、情報量と機会提供の頻度だと思います。ポテンシャル面では何も変わらないのではないかと。
例えば、九州に住んでいるとオフラインイベントの数は良くて週1回、その中でも企業が来るものはそれ以下かもしれません。そんな中で、一次情報としての企業に関する話を聞くことは難しく、どうしてもオンラインベース(特にリクナビ、マイナビらへん)の情報収集になってしまい、情報が表面的なものになってしまいます。
主体的に様々な情報を取りに行かないと、偶然の出会いすらも創出することは難しいかもしれません。
一番良いのは、自分が主体的に取りに行かなくても情報が入ってくる環境を作り上げること。
例えば、Facebookのページへの「いいね」では、ビジネストレンド情報などのまとめをトップ固定にして開くたびに新しいトレンド情報が入ってくるようにしたり、交通機関を使っての移動の際にはNewspicksとか新聞とかニュースアプリとかを開くことを習慣づけたり、いろんなことを知っている人に話を聞きに行ったりなど、自分が取りに行かなくても情報がやってくる環境を作ります。
そうすると、本当に必要な情報は自ら見つけに行くことができ、自然に周辺情報も得ることができ、さらにはその空いた時間で別の課題に取り組むことができます。
ぜひ、自分の時間の有効活用のためにも、このような環境を作ることをお勧めします!
こうして、情報感度を高めることができれば、選択肢が多くなった際に本質的に自分が求めていることや自分に合っているものを選ぶことができるようになります。そもそもの選択肢を広げなければ絞り込んでも本質的ではない場合があるため、一度大きく幅を広げることは大変重要だと思っています。
「僕は今は興味ないんで、大丈夫です!」
みたいなことを昔よく言ってましたが、めっちゃもったいなかったなと。そんなに強くを求めているわけではありませんが、「呼ばれたらもう行く」くらいのスタンスを最初に持つことができれば、成長角度が飛躍的に上がるのではないでしょうか。